2018年2月27日火曜日

2 Microeconomics 5






UTILITY



Satisfactionという意味。



Marginal Utility: Additional utility obtained from one more unit



仕事が終わって1~2杯目の冷えたビールは美味しい。



Diminishing Marginal Utility: Each additional unit provides less satisfaction



だけど、5杯目くらいになってくると記憶がなくなってくる。



我々のObjectiveは、available incomeSatisfactionMaximizeしたい。



Because available income is limited.







TERMINOLOGY



    経済学で(特にMicroeconomicsで)ポイントになるProductionFactors



1. Land土地:Rent家賃



2. Labor人件費:Wages



3. Capital資金調達費用:Interest利息



4. Management/Entrepreneurial Activity: Profits



    固定費は、ある一定のレベルまでは、ずっと一緒。



a. Total Fixed Costs (TFC): Costs that remain constant as output varies



b. Average Fixed Costs (AFC) 別名Fixed Costs per Unit = TFC / Output作った個数



    変動費



a. Total Variable: Costs for which the total varies as output changes



b. Average variable Costs (AVC) 別名Variable Costs per Unit



(1)  TVC / Output作った個数



(2)  Constant 変化しません。



    Explicit Costs = Actual Expenditure



    Implicit Costs = Opportunity Costs



    Economic Cost: Income an entity must provide to attract resource suppliers(通常株主)



    Economic ProfitTotal Revenueからeconomic costsを引きます (Total revenue less costs of land, labor, and capital)。財務会計と違い、Economic Profitは出資者のCost of Capitalを考慮して引きます。



    Marginal” Concepts



a. Marginal Revenue:もう1個売ると、Revenueはどれぐらい増えるのか。



b. Marginal  Cost:もう1個作ると、Costはどれくらいかかるのか(1000個しか作れない工場で、999個から1個余分に作っても変わらないが、1000個から1個余分に作るにはもう1つ工場を建てなければならない)。



c. Marginal Profitaからbを引きます。



d. Marginal Product:もう1人寿司職人を雇うことにより、どれくらい握れる寿司の数が増えるのか(狭いカウンターで効率が悪くなるかもしれない)。



e. Marginal Revenue Product:もう1人雇うことにより、どれくらい売り上げが伸びるのか。



f.  Marginal Resource Cost:もう1人雇うことにより、どれくらいTotal Costsが変化するのか。



    Diminishing Returns



1時間に50貫握れる寿司職人が、3人から4人に増えても、150貫から200貫に増えるわけではない(ネタケースが遠くなったり、シャリの供給が滞ったり)。



    Maximum ProfitsMarginal RevenueイコールMarginal Costになった時に、ProfitMaxだと考えます(要暗記)。マーケットのコンディションがどうであれ、理論的にはここが最大で、これ以上良くなりません。



    会社は、Marginal Revenue Product Marginal Resource Costに到達するまで、Additional Inputを使う(到達したらやめる)べきです。





Long-Run Cost Curve



規模が拡大していくと、ある一定の所までAverage Costは減っていきます(Economies of scale)。しかし、それ以上になると、どんどん増えていきます。







    AからBの局面が、Economies of Scale



みんな慣れてきて、作るのが早くなっている。マネジメントもSpecializeされる。



    BからCの局面が、Diseconomies of Scale



マネジメントが難しくなっていく。







MARKET STRUCTURES



Pure Competition



    一番競争が激しい。市場にたくさんいます。



    プロダクトは似たものばっかり。



    参入障壁なし。出ていくのも簡単。



    自分で勝手に価格を決めることが出来ます。



    長期的にみると、利益は出ません。





Pure Monopoly



    昔のNTT。競争相手なし。Single Seller



    Unique Product



    参入障壁があって、法律により入ってこれません。





Monopolistic Competition



    携帯電話キャリア



    そこそこ売っている業者がいます。



    Differentiated products



    参入は割と簡単。





どのマーケットのコンディションでも、Marginal RevenueMarginal Costの時に、ProfitMaximizeされます。





Oligopoly



    航空機産業



    Few sellers



    Barriers to entering the market



    sticky prices JALが値下げするとANAが追随する。





Monopsony



One Buyerしかいません。売るのは複数でも、買うのは1人または1社。地理的な要因が多い。







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