３ Macroeconomics ３

MONEY

M1：経済学で、一番流動性があるお金。財布にあるPaper moneys、Coins、Checking deposit、Demand deposits、NOW accounts / ATS accounts（この２つはクリックするとお金が動く、ポケットには入っていないけど、すぐ使えるお金）。

M2：次に流動性が高いお金。上記M１の他、電子送金ができないSavings Account、Time Deposits定期預金、10万円以下のCertificate of Deposits (CD)、Money Market Funds（MMF）。

M3：上記M２の他、10万円以上のCD、Eurodollars（アメリカ国外の銀行にあるドル）

Creation

お金はどのように市場に供給されていくのか。

銀行の預金にはReserve Ratioというのがあり、Reserve Ratioが20％と決められていた場合、1000ドル入金されたうちの200ドルは貸し出しが出来ません。You have to keep it。Excess reserves である800ドルは自由に貸し出すことができ、これがLoanとして市場に供給されていきます。

Money Multiplier：1 / Reserve ratio。経済全体に及ぼすMoney Supplyがどれくらい増えるか、という問題が来たら、Money MultiplierをIncrease of depositに掛け算して求めます。

上記の例でいうと、1/0.2＝20。20ｘ＄1,000＝＄20,000。理論値では20,000ドル増えます。

Federal Reserve Board (Fed)　連銀

アメリカの中央銀行。ここが通貨供給をコントロールします。

連銀がSecuritiesを市場から買うと、お金が放出されるのでMoney Supplyが増えます。

逆に、Securitiesを売った場合は、Contractionです。市場からお金を吸い上げるので、Money SupplyはDecreaseとなります。

中央銀行と一般の市中にある銀行との間には、上記の通り、これくらいは持っていなければいけないというRequired ReservesやExcess Reservesがあります。

中央銀行がReserveのRequirementを低く設定した場合、どんどん貸し出しに使えるため、Money Supplyは増えます。なので、Recessionの時は、Lower Reserve Requirementにし、Peakの時は、Higher Reserve Requirementにして資金供給を抑え、過熱するのを防いだりします。

Discount Rate：経済学でいうDiscount Rateは、市中の銀行が中央銀行からお金を借りる時、課せられる金利のことをいいます。Discount Rateが下げられる時は、それだけ市中の銀行がお金を借りやすくなるため、Increase of Money Supply。

Prime Rate：銀行が一番いい顧客に貸す金利（一番低い金利）です。

PRICE INDICES

Consumer Price Index (CPI)：計算は出ません。都市部の人たちの、食料品、家、衣類、Transportation、Medical Care、Recreation、Education、Communicationを対象としています。CPIが何％上昇したとか、実際にそうなっているかというと、必ずしもそうはなっていないので、それを真に受けてはいけません。

海外格安航空券を探すなら　スカイチケット！