ESTATES
遺産の管理:人が死んで、それを管理します。
Testate:遺言があるやつです。遺言に基づいてExecutorが分配します。
Intestate:遺言がありません。AdministratorがAssetsを分配していきます。
●資産を分与していく時に、どれくらいもらえるのか。
1. Per Capita:親たちが死んだ後に祖父が死んだ場合、孫に等分に分けられます。頭数。
2. Per Stripes:親が先に死んだ後も、親の人数で等分した後、孫に分けられます(孫は兄弟の数でもらえる金額に差が出ます)。
TRUST ELEMENTS
Grantor:TrustをCreateした人。Settlerともいいます。TrustはRevokeできても、できなくてもいいです。
Corpus:Trustの資産のこと。Resともいいます。
Trustee:Trustの資産を守って、TrustのAgreementどおり、資産や利益を分配していく人。このTrusteeが資産の所有権を保持し、benefit of beneficiariesです。いなくても、裁判所がAppointしてくれるので、問題ありません。Fiduciary Duties があって、Duty of Careが必要です。過失や詐欺的な行為があった場合、公私混同してお金を使ってしまった場合、責任を問われます。
Beneficiary:割と出ます。
Eg. TrustをSet-upするにあたり、2人のBeneficiaryをTrustの受益者として任命しました。家賃収入からいろんな経費を引いて、残った毎年の利益については娘に行くようにした場合、娘をIncome Beneficiaryといいます。そして、Trustの目的が終了した時、このビルが妻にいくようにした場合、妻をRemaindermanといいます。
TRUST TYPES
Inter
Vivos Trust:生きている間に作られたTrustです。
Testamentary
Trust:死んだ後、遺言などによって作られるTrustです。
Revocable:あげたくなくなったからやーめた、と言えるTrustです。
Irrevocable:自分でCreateしたにもかかわらず、終了することができないTrustです。
Simple Trust:毎年の収益・利益をBeneficiaryに必ず払っていかなければいけないTrustです。
Complex Trust:Simple Trust以外は全てComplex Trustです。
Grantor Trust:ビルを10年のTrustの資産としてSet-upする際、10年間は家賃収入から経費を引いた毎年の利益を自分がもらい、10年後にビルが娘に行くようRemaindermanとしたTrust。CreaterがBeneficiaryになることができます。
Generation-Skipping
Trust:一世代スキップするTrustです。
ALLOCATION &TERMINATION
Income Beneficiary:毎年発生するExpenseをPick-upしなければいけません。Ordinary IncomeからOrdinary Expenseを引きます。
Remainderman:毎年発生しないような費用Extraordinary Expenseは、Remaindermanの経費とします。5年に1回修繕するSidewalkの費用など。(Part of Assetなので。)
Annuities:Income Beneficiaryに行く場合も、Remaindermanに行く場合もあります。
Trustee’s Fees:上に同じです。
●Trustはいつ終わるのか
1. 10年間など期間を設けたのであれば、End of term specified。
2. 目的が達成された時。
3. TrusteeがBeneficiaryになった時(Mergerといいます)。
4. Illegalなやつは、そもそもダメです。
OVERVIEW
●Agencyについて
お互いの同意が必要です。
●Agentとは
Anyone authorized
to act on behalf of another.
パートナーシップにおけるパートナー、会社におけるOfficer(CEO、CFO)やDirector、従業員(= behalf of the company)。Principalはパートナーや会社です。Independent
ContractorsはAgentではありません(Fiduciary
Relationshipがありません。Because it’s independent)。
Consideration:Agency RelationshipをFormationする時、対価はあってもなくてもいいです。
Written Agreement:基本的には書面で交わす必要はありませんが、Statute of Fraudsに引っかかる時(契約期間が1年以上、又は不動産契約がらみ)は必要です。
AUTHORITY
Express Authority:言われたことをやるやつです。
Implied Authority:言われなくても通常の業務範囲としてやるやつです。
Apparent
Authority:よく過去問で見かけます。「してはいけないよ」と言われたことを誰かがします。業者は訴えてきます。問題文は長文ですが、選択肢の中から「Apparent Authority」という文言を見つけ、それを選んだら、次の問題に行きます。
Eg. A、B、Cがパートナーシップを結んでいて、AとBがCに「テレビを50台買い付けてこい」と言いましたが、Cは店から100台買い付けてきました。店はCが50台と言われていたことを知りません。AとBが店にキャンセルを申し出ると、店は訴えを起こし、勝ちます。
DUTIES&LIABILITIES
Agentには、Principalに対して、Loyaltyが必要です。詐欺的な行為はダメです。
Principalには、Agentに対して、給与などCompensationが必要です。Agentが不正を働いた場合は、解雇したり訴えることもできます。
Principal’s
Liability:試験によく出ます。authorized
actsについては全責任を負いますが、unauthorized actsは責任を持ちません(モエ・シャンドンを買って来いといったのに、クリュグやサロンを買ってきた。会社は返品しようとしますが、銀座信濃屋が勝ちます)。
Agent’s Liability:unauthorized なことをしたら全責任を問われますが、authorized actsは責任を問われません。ただし、会社名を出さずに、あたかも個人がやっているように見せることUndisclosed PrincipalはLiableです。
Undisclosed
Principal:土地を買収する際、会社名を出さずに個人名で交渉に入るような行為です。Breachがあった場合は、PrincipalもAgentもLiableです。ただし、一度契約が完了すると、Undisclosed Principalの事実を知った第三者は契約を解除することができません。何か問題があれば訴えることはできますが、知ったからといって契約を解除することはできません。
RESPONDEAT SUPERIOR
Torts:Principal会社は責任を問われます。荷物運搬中にAgentが人をはねた場合、Agentに過失があっても、会社を訴えることが出来ます。
Crimes:Agentが犯したCrimeは、会社は犯罪に加担していない限り、責任を問われません。
TERMINATION
・
Agency Relationshipはいつでも解除できます。書面で「5年間は必ず続けます」と書かれていても、解除できます。ただし、それによって損失が出た場合はLiableです。
・
何らかの理由でPrincipalがAgentからお金を借りていて、その返済をするために資産をAgentに与えた場合、これをcoupled with an interestといいます。5年に1度くらい出ます。
・
どちらかが死んだり、頭がおかしくなった時点で、Agency Relationshipは終わります。
・
Principalが破産したらAgency Relationshipは終わりますが、Agentが破産しても終わるとは限りません。
・
Agency Relationshipが終わる時、既存のお客さんには伝えなければいけません。そして、Potential Customersに対して、新聞やネット上でConstructive Noticeを出さなければいけません。
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