11. Bankruptcy ２

SURETYSHIP & GUARANTY

保証人契約について。

登場人物は、Debtor、Creditor、Suretyの３人。

契約は、書面でなければいけません。

対価は、最初の貸付があった時に保証人もつけた場合は、必要ありません。後で保証人を付けた場合は、追加の対価が必要です。

＊Guaranty Contractの場合は少し違うので、問題文で確認します。

AFTER DEBTOR'S DEFAULT

Debtorが払えなくなったら、Creditorは、

●Suretyshipの場合

1.　担保を取りに行きます。

2.　Debtorを訴えます。

3.　Suretyに払ってもらいます。

３つは順不同です。

●Guarantyの場合

あらゆることをやってDebtorに払ってもらえなかった時のみ、Guarantorに払ってもらいます。

SURETY & GUARANTOR DEFENSES

1.　書面で交わしていなかった（Statute of Frauds）

2.　後から保証人になったけど、対価もらってない。

3.　詐欺があった場合。

4.　Debtorが返済を試みたのにCreditorが拒絶した場合（Tender of Performance）。

5.　MaterialなTermのChangeがあった。

DebtorのPersonal Defenses（返済能力がなかった、破産した等）は、Suretyは使えません（そのための保証人契約なので）。

SURETY & GUARANTOR REMEDIES

ICES

I Indemnification (reimbursement) いつか払ってよ。

C Contribution (from co-sureties) 複数いた場合、他の保証人からもらえる。

E Exoneration (released by debtor) 裁判所がSuretyから外してくれる。

S Subrogation (step into creditor's shoes)　Creditorが持っていた担保権を譲り受ける。

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